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「先輩と私」 女の子に生まれ変わっても女の子が好き
「レズビアン」に憧れる目線での、レズAVレビューとコラム
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レズAVではないけれど
 前回語りました「お嬢様女子校生」、「三つ折りソックス」、「ストラップシューズ」、これを全て満たす映像作品がAVではないですが、7月にDVD、ブルーレイディスクが発売になります。


 『マリア様がみてる』 


 アニメではもう既に有名であり、シリーズ化もされていましたが、昨年に実写版が映画化されました。
 劇場へ足を運ぶ機会がなく、映画は見ることが出来ませんでしたが、この度、いよいよDVD化されることが決まり、私も早速予約しました。

 アニメの実写化といえば、アニメや原作に忠実な作品はなかなか難しそうであり、比較してみて不満も出てくる部分もあるかもしれませんが、私はあまり原作やアニメのストーリーは詳しく知らないので、真っ新な気持ちで見ることが出来ると思います。

 物語にも関心がありますし、尚かつ、フェチ的要素を持ちながら見る事が出来るので、見るのが楽しみです。

マリア様がみてる公式サイト

 DVD、ブルーレイ特典内容

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この記事へのコメント
遅ればせながら実写版マリア様がみてるを観ました。
「お嬢様」「財閥令嬢」「…その若きいいなずけ」など、一見してわたしには縁遠い世界の話であり、一度・小説版にふれてみてくじけた不安もありつつの鑑賞でしたが…。

全編しっとりとした落ちつき感で、観終えて・とても爽やかな心持ちになれました。
(文字としてぜんぜん入ってこなかったあの花の名らしき呼び方も、音としてなら耳にスッとなじみました)

物語に登場したような華麗な女学生さんたちを青春時代に真近に見てこられたずれ様の、「実体験に基づく」憧れアイテムとしての「三つ折りソックス」や「ストラップシューズ」だったのですね。
実体験からくる嗜好・愛好となれば、その思い・どんなにか大きいだろうことと、当方いまにしてやっと考えいたったところです。

さて別件ですが、前田陽菜さんご出演作品への感想が「まるで逆」になりましたこと、とても意外でした。…で、なぜそのようになったのか考えてみますに……

女性二人が互いにやさしく抱きしめ合うならばもうそれで(百合・レズ的な)第一条件に合格!…と捉えられるほどに、「女性同性愛への広く・大きな許容の心」をずれ様はお持ちなのかなーと。

……まこと・せんえつながら、そんなふうにお見受けしたしだいです。

追伸:当方・自サイトをひと月以上ほったらかしてまして反省。ぼちぼち更新してこうかと。では
2011/10/07(金) 18:54:31 | URL | 尾見乙景 #Zn1sZihE[ 編集]
お返事遅れまして申し訳ありません。
 
 現実ではほぼ見ることの出来なくなった(現実はもちろん、テレビの世界でも)女子校生のスタイルを見ることの出来る作品として貴重な存在であるこの作品は実写化されるという記事を読んだ瞬間から待ち望んでいました。

 特に私の好きなメガネッ娘キャラの蔦子さまも実写でということでも注目していました。

 とは言うものの、じつはまだ見ることは出来ていません^_^;

 高校生時代は、他校のお嬢様学校と呼ばれている女子校の女の子に恋し、初失恋した苦い想い出もある時期ですね(;_;)

 「先輩と私」では、おっしゃるとおり、「普通の、かえって地味な感じのルックスの子たち」が絡んでくれるということだけでも足りる方ですし、「密着命」の私としても満足出来た作品でした。

 女子校生レズ作品は色々と出ていますが、これほど可愛らしい愛情あふれるイチャイチャは他では見れないように思いました。攻めにもお互い愛情満点で接しているというのがよく感じられ、常に愛情の感じられるキスをしていたことも評価の高かった要因でもありました。

 潮まみれ、潮でぬれたベッドも、事細かに欠点として見ていけば違和感を感じたかもしれませんが、この作品全体に流れるラブラブムードを持ってすれば私にとっては些細なことでした。むしろ、二人に愛情が溢れていればこそ潮まみれで眠りに就くことも心地よいことなのだろうという解釈を私はしました。
2011/10/31(月) 22:24:38 | URL | ずれずれ #-[ 編集]
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