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「先輩と私」 女の子に生まれ変わっても女の子が好き
「レズビアン」に憧れる目線での、レズAVレビューとコラム
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先輩と私 新作発売日決定
 3月7日(金)に「先輩と私」のついに大台の XY-80Dが発売になるようです。

 一昨年来、不調が言われてきたこのシリーズも前作品より復調の兆しも見え、昨年のU&Kさんの意見交換会の開催以降の作品ということでどのように進化しているのか非常に楽しみであります。

 U&Kのホームページに詳細も発表されました。
 今回ご出演のお二人は大人っぽい感じの方達のようですね。
 ロングヘアでお嬢様的雰囲気をお持ちのあすかりのさんと、ショートヘアで活発な感じのする夏川るいさんとでどのような作品になるのか非常に楽しみです。

 私個人的にはサンプル画像に挙がっています上段六番目(左から)の両立ち膝で向かい合っての相互手マン、下段三番目の向かい合って座っての相互手マンプレイが好きなのでこれも楽しみです。
私がレズに目覚めたきっかけ
 大仰に「先輩と私」のレビューブログを立ち上げたもののなかなか進捗せずに申し訳ございません。なんとか月2作品のペースで紹介していければと思っております。

 あまりにも更新ペースが離れてしまって見捨てられてしまっても困りますので毎日は困難ですが、レズや女子校生ものに関わる雑記も書いていこうと思います。

 まず最初に、私が「レズ」というものを初めて知ったきっかけを語りたいと思います。

 
 プロフィール欄でおわかりのことと思いますが、私はもう、40歳になります。
 私の幼少の時代といえば、男子はほとんど全てといっても良いほど、ウルトラマン、仮面ライダーの二大ヒーローもののテレビに夢中でした。今のように小型のコンピュータゲームはもちろん、テレビゲームはありませんでしたので、ほとんどがテレビのヒーローものを見て育ったといっても過言ではないと思います。

 ここまでお読みになって「これがなんでレズに関係あるんだ」と思われたことでしょう。
 私が初めてレズというものを知ったのが小学生低学年のテレビ番組がきっかけなんです。
  
 また、元に戻って恐縮ですが、昭和47年頃、土曜日のテレビ番組といえば、関西での4チャンネル(毎日放送)では夜七時は「仮面ライダー」(後に6チャンネル朝日放送に移動、後番組に「マンガ日本昔話」、7時半には大橋巨泉の「クイズダービー」、そして今や伝説となったドリフの「8時だよ!全員集合!!」といったまさしく「ゴールデンタイム」と呼ぶに相応しい時代でありました。
 全くの余談で申し訳ないですが、この全員集合の裏番組では「全日本プロレス」の中継があった時期があり、両親や、祖父母はプロレスを見ており、この時代には家にはテレビがほぼ一台しかない時代でしたから「全員集合」が見たかった私は一度、プロレスで大流血シーンを見たこともあって、プロレスが大嫌いでした。今では大好きで関西に全日本プロレスが来た時は見に行くくらいです。すみません。またまた脱線してしまいました(^_^;)

 レズに関わるのはこれからでして、9時には「Gメン75」、そして本題に関わってくるテレビ局は違いますが、10チャンネル(よみうりテレビ)の「ウイークエンダー」という番組を見るコースが土曜日夜のスケジュールでした。

 「ウイークエンダー」という番組はあらゆる事件をレポーターがフリップなどを使って紹介していくというもので、たいがい、第一番目はエッチな事件や情けない事件の紹介、そして何番目かの事件では再現フィルムを交えてのレポートでした。またまた脱線ですが、ちなみに、情けない事件やエッチな事件の紹介では、今や大女優の泉ピン子さんが出ておられ、ピン子さんが初めて世間に認知されたきっかけとなった番組でした。

 小学生低学年のある日、私は「全員集合」を見て、寝ておりました。そしてふと目が覚め、テレビの画面を見やると、あるシーンが目に飛び込んできました。
 ウイークエンダーの再現ドラマのシーンで親子のレズに関係する事件であったらしく、
 
 「乳首と乳首が今まさにくっつきあおうとする」アップのシーンでした。

 この頃はまだ男女がSEXをするということも知らない頃で、とはいっても女性の身体についてはもっと幼少の頃、家に外人さんのヌード写真のトランプがあったり、祖母の家にまだ同居していた叔父さんの部屋にあった「平凡パンチ」のヌードグラビアなどがあったりで、女性の裸体への興味は非常に強くありました。
 そんな私にとってそのシーンは強烈な印象を残し、それがレズへの興味の目覚めとなったのだと思います。

 今でも私にとってレズ作品において最もこだわるのは「乳首の擦りあわせ」、「おっぱいの擦りあわせ」であり、レズ作品においてはそれがなければ物足りなく感じますし、極端な話これだけのシーンで一時間あっても、二時間あっても飽きないくらいです(こんな作品でないかなぁ(^_^;)ちなみに、VHS時代にはこのシーンだけを抜き出したビデオをダビングして作っていました)。


 これからもこういった雑記も行っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 
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