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「先輩と私」 女の子に生まれ変わっても女の子が好き
「レズビアン」に憧れる目線での、レズAVレビューとコラム
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先輩と私87 見ました
 予定発売日前にDMMで入手することが出来ましたので、ネタバレにならない程度にレビューしようと思います。。

 今回ご出演の前田陽菜さん、 篠原友里恵さん、お二人ともAVご出演も何作かされているAV慣れしつつある女優さんですが、メイクもナチュラルでした。

 前田さんはムーディーズで篠めぐみさんと女子校生レズにご出演されておりますが、その時よりメイクが薄く、まるで別人のように感じられました。篠原さんも和風テイストのお顔立ちで時折、原幹恵さんに見えるときもある、優等生風のなかなかの美人さんでしたね。お二人とも、女優さんとしての新鮮さも感じました。
 お二人ともAV女優らしさが感じられない。でもそれが良いんですよね。私がレズ作品に求めるものの一つです。

 今回の設定は書道部ということだったんですが、前田さんは字がお上手で、実際に書道の有段者ではないかと思えるほどでしたね。
 よく部活の設定では、経験が有りそうに見えなかったり、運動部でありながら運動音痴みたいに感じられることがありがちですが、今回はごく自然の様に思えましたね。

 キスの斜め上からのアングルを取り入れるなど、引きとアップのバランスも今回カメラアングルはなかなかヨカッタです。

 チャプター1では教室での前田さんが篠原さんの膝の上に乗ってのキスで、密着度も高く、おでこや鼻の頭を付き合わせたりもしてラブラブ度はかなり高く感じました。
  
 初めて告白し、キスをし始め、最初は戸惑いながらも早い段階で唾液交換も含めた激しいキスや裸になって絡んでしまうという展開が近頃の女子校生レズ作品に多くありがちなんですが、今回はそういった性急な絡みに入る訳ではなく、お互い前から好き同士だったという前提のようでしたから、問題を感じずに見ることが出来ました。

 唾液交換はあるが、あまりしつこくないのは良かったですね。私自身、唾液交換は汚く思えることがあり、あまり好みませんが、今回はそれ程嫌には思いませんでした。
 
 教室ではキスのみ10分ほどで時間的にも妥当な時間に感じました。キスだけだとちょっと飽きるかなという場合もあるんですけど、よくレズで見るこれ見よがしな不自然なキスではないものでお互い求めるようなものだったので良かったです。

 第2チャプターでは、前田さんの家の書道教室シーンでした。
 教室には毛筆の練習字が掲示されていましたが、その中になかなか洒落てるなというのがありました(^^;)

 以前から「先輩と私」の作品の特徴として常に指摘していました、今回もストーリー的なもの、台本はあるのでしょうが、ドラマ性を強調したものではなく、二人は演技っぽくなくごく自然な演技で、新鮮さがあるので習字のシーンもあまり間延びした感じはなく、エッチに入るまで長く感じない、ストレスもあまり感じませんでしたね。
 その間も膝やお尻も捉えフェチ的要素も取り入れ、これも全盛期のこのシリーズにあった特徴であり、満足の出来るものでした。

 個人的には、ひざこぞうのアップも取り入れてくれていたのが嬉しかったですね(^_^)v
 ただ、前田さんのパンツがTバックのものだったのは残念でしたが(´・ω・`)

 第3、第4チャプターはそれぞれ、お風呂とベットでの絡みでした。
お二人とも色白で肌もキレイ、乳首もうすピンク色で、かなり綺麗なカラダでした。
 お二人とも大きくも無く、小さくも無く丁度良い大きさのおっぱいで、高校生らしいかわいらしいおっぱいでしたねヾ(^v^)k

 絡みのレパートリーとして今回残念だったのは、おっぱいの擦りあわせがほとんどないことでしたね(´д`)一番好きなシーンなので^_^;

前田さんはレズ作品の常連さんになりつつあり、もっと見たいと思わせてくれる、かなり期待の女優さんですが、篠原さんも初レズのようですが、舐めのポテンシャルも高く、乳首ナメでは舌の裏を使ったり、小刻みな舌の動き、乳首を引っぱって離すなど、上手く、かなりレズ作品に適した女優さんだと感じましたね。これからのレズ作品のご出演に期待したいです。
 
  
 ただ、今回一番の問題点だったのが、モザイクが濃く、範囲も広く、クンニシーンではする側の目にまでかかってしまっていたことでした。もしかしたら、AV創生期並みではないかと思ったくらいに_| ̄|○
 私はこれだったらクンニシーンや局部アップのシーンは要らないと思うくらいです。
 昔はモザイクを掛けなくても良いようなアングルでのカメラワークもあったんですけどね。

 全体的な感想としては、かなり満足出来た今回の出来でした。一番の要因はお二人の新鮮さ、ナチュラルさでした。それに加え、密着度の高さ。指マンなどのシーンでも常にキスをしているようなラブラブ感があったことですね。
 次回からはモザイクの面さえ考慮して頂ければ、非常に期待を高くもつことが出来るでしょうね。
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