終焉を迎えた「先輩と私」が、『先輩と私「Re:」』として、 葵こはるさん、 成宮ルリさんとの共演で復活しました。
最近のお気に入りの女優さん、成宮ルリさん(最近引退されましたが)と、レズ作品ご出演が多く、レズ適正のある葵こはるさんとのレズ作品と言うことで、「先輩と私」ならずとも、待望の組み合わせでの作品の登場でした。
ただ、ジャケットに見られるお二人がアイメイクが濃いということで、作品発表されてもあまり気乗りがしなくなっていたんですよね。
最近のU&Kさんの作品はアイメイクが濃いため、同じような顏、高校生らしさがない。今回も、二人の魅力が半減するように思うんですよね。特に、成宮ルリさんは優等生的なお顔立ちですからすっぴんメイクの方が良いと思いますし。
最近は女子校生レズものも多くでており、良作もありますので、あまり、期待はしていませんでした。
しかし、この作品、アイメイクの濃さも次第に気にならなくなってきます。
お二人のナチュラルな演技で普段の女子校生の日常行動を見ているようでほのぼのします。
私にとっての一番のお気に入り点、 ジャケットでは普通のソックスですが、本編では三つ折りソックスでした。私の脚フェチに叶った映像を見ることが出来ましたので、有り難かったです。そして、ストラップシューズも。以前記事にしたので観てくださったのでしょうか?
あと、ジャケット右上の対面のキスシーン、これも、私の最もお気に入りの絵面でしたので、このシーンに期待して購入を決定しました。
モザイクの薄さから安易な下腹部一辺倒の攻めだけでなく、おっぱい舐め、責めもじっくり追ってくれているのも個人的に評価出来る点でした。
教室ではキスだけに留めておくのが良いですね。衣服を脱いで絡んでしまうと、誰かが来てしまうのではないかと、見ている方も集中出来ませんし、現実味もないのではないかと思います。
下からのズームアップ
見上げるアングルの多用が良く、過去の「先輩と私」の特徴の一つであった、臨場感あるカメラワークも復活してきた感がありますね。空撮も。
クンニでは、やり方がよくわかり、肉の躍動もわかり、気持ちよさが良く感じられる映像でした。
貝あわせは序盤のパンツ越しのものだけでメインの絡みにはありませんでしたね。
以前は大好きなプレイだったんですが、今ではそれほどでもなくなりました。パンツ越しの方がこすれ合う感じが実感出来て気持ちよさが伝わるのでこの方が良いと思います。
最近の、多くの作品に見られる、不自然な唾液描写や激しい指入れはなく、本当のレズビアンのSEXに一番近いものではなかったかと思いましたね。
これも、個人的ですが、あまり好きではない脇舐めもそれほどしつこくなくて良かったです。
キスもほぼ密着系で、アメの舌での受け渡しもあります。
こはるさんの口をとがらせて求めるようなキスも良いですね。
密着クンニや69での痙攣
フィニッシュでのこはるさんの痙攣を見ることが出来ます。
ただ、残念だったのは、おっぱい、乳首の擦り合わせがなかったことですね。
二人とも綺麗な身体なので、女体の美しさも堪能することが出来、早送りすることなく見ることが出来た秀作でした。見事な「先輩と私」の復活でした。
何作か葵こはるさんのレズ作品を見てきましたが、この作品が葵こはるさんのレズ作品代表作としても良いのではないかと思いますね。
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