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「先輩と私」 女の子に生まれ変わっても女の子が好き
「レズビアン」に憧れる目線での、レズAVレビューとコラム
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最高と残念
レズビアン家庭教師 〜禁断の授業〜レズビアン家庭教師 〜禁断の授業〜


 家庭教師役の八ッ橋さい子さんは慶応大出身で公務員もされていたということで、教えるシーンもリアルさがありました。

  埴生みこさんは女子校生レズには
先輩と私「Re:」 宮崎あや 埴生みこ
はじめてのレズ友達 〜ふたりきりの放課後〜 埴生みこ 優姫ひかり
に出ていらっしゃいますが、今回が一番女子校生らしさが出ていたと思います。
ちょっと地味(失礼;)な感じも良かったですね。

 最近の女子校生レズの女子高生役ではアイメイクが濃く、特につけまつげを付けたようなまつげには女子校生らしさを感じず、不満に思うことが多いです。 
 今回はメイクも薄く、女子校生らしさ、ロリっぽさが際立っていました。私の好きな、おとなしめの清楚さも感じられて。

 この作品は衣装が良かったですね。女子大生、女子校生らしい衣装で、特に、埴生みこさんのワンピースとリボン付きカチューシャは最高に可愛かったです。

 前半は最高でした。

 特に、多くの作品では短くなりがちな乳首舐めに時間を取っており、二人とも乳首舐めも非常に上手く、小刻みに舌を振るわせる動かし方は乳首攻めが大好きな私にとっては大満足なものでした。おっぱい擦り合わせシーンが短かったのは少々残念でしたが。

 問題は後半。

 ローターやバイブ、ディルドーが出てくるのは女子校生のレズにどうかな?とは思うものの、使用については何度も言っておりますが、完全否定ではなく使い方次第です。

 この作品は悪い方向に行っていましたね。

 私は使うにしても「身体の密着」使いながらキスが満たされていれば構わないのです。

 バイブ、ディルドーは「男性器」を表すものだから許さないという考えが主だと思います。
 私は「男性のいない世界」が前提なので道具が「快楽を得るための手段」と考えれば、あり得ることなのです。

 その密着がなく、だだ出し入れしているというだけのものになっていたのが残念です。
 気持ちよさそう、エロくないというわけではなかったのですが、ちょと単調に感じました。


 あと、ちょっと気になるのは、「お母さんには内緒ね」という言葉、この言葉、レズ作品でよく使われることが多いのですが、これもあまり好きではありません。
 女の子には「女の子しか好きじゃない」という大前提であって欲しいので。

 というわけで、前半部は私にとっては傑作。何度も見返したいと思う作品でした。
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