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「先輩と私」 女の子に生まれ変わっても女の子が好き
「レズビアン」に憧れる目線での、レズAVレビューとコラム
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エクセレント!、ブラヴォ!、ハラショー!
 今回は発売前から非常に期待しておりましたので早速「先輩と私」83を見ました。

 まだ発売直後ですのでとりあえず感じたことを。

 最初本格的に絡むまで10分、それまでレズとは関係のないシーンが続いたので少々不安に感じたのですが、それも時間を追う毎に興奮を呼び覚まし、最後には、心の中でタイトルにある言葉が浮かびました。

 意外とクラシックに興味のある方が多くいらっしゃるようですので曲に例えてみると・・・
 ベートーヴェンの交響曲第5番や、チャイコフスキーの交響曲第5番の第4楽章ように徐々に盛り上がっていき最後には勝利の大行進が奏でられるかのような。
 全く興味のない方は申し訳ありません。無視してくださいませ(^^;)独り言です(^^ゞ
 逆にクラシックに造詣の深い方であれば誤った例えになったかもしれません( ̄。 ̄;)


 これはジャケットにも出ていますのでネタバレしても良いかとは思いますが、顔面騎上でのアングルと二人の熱のこもった絡みはモザイクの薄さも手伝って素晴らしく興奮できるものでした。
 下腹部の描写にはそれ程興味のない私ですが、これほどの薄さでしたら意味のあるものでしたし、大満足でした。
 クンニにおける様々な動きも確認できましたし。

 キスに関しては最初は唇を重ねるだけな感じでしたが、途中チュッチュ系中心になりました。
 舌や唾を誇張したようなキスは記憶に残ってないくらいあるかないかのものだったのも私個人としては良かったです。

 ハードさを求める人の「ハードの基準」は何か判らないですが、私としては最高のハードさが表現されていたと思います。
 飯島くららさんは感度も高いらしく、イッたあとの痙攣も見ることが出来ました。
 
 余談ですが、飯島さんのおっぱいがきれいでしたね。おっぱいは宮咲さんは小振りながら乳首も絡みが高まるにつれてピンと勃起していくのもいいですし、私の好きなかわいらしいおっぱいです。
 
 道具なしでもハードさは表現できるんだよという見本のような作品でした。
 これこそ以前の「先輩と私」の醍醐味だったんですよね(ラブラブとハードさ、やらしさを兼ね備えた)(^。^)
 二人ともレズに対するポテンシャルも高いのでそれも期待に違わぬ作品を生んだ結果に繋がったのでしょう。

 
 私個人としてはやはり、ナチュラルメイク、黒髪(飯島くららさんもかなり黒髪に近い色でした)も評価の高まった一要因だと思います。

 細かい部分では少々不満点も出てくるところはなくもないですが(とくにカメラワーク、カット割りの部分で)、70以降では最高の出来だったと思います。
 
 私のこのシリーズの評価の中で、もしかしたら、シリーズのトップに躍り出たかもしれません。26も落としがたいですが。
 ラブラブ度満点でしたし、私の中でのハードさ、やらしさも感じましたので。
 また、宮咲志帆さんも既にベテランの域にいらっしゃる女優さんでありながら、大変かわいらしゅうございました(o^^o)。愛おしいくらいに。


 レンタルではもったいないです。(^^;)
 私の思いとしては、視聴用、保存用、促進用と買っても良いほどと思ってます(^^;)

 人それぞれ受け止め方は違うので今回の作品を見て否定的なご意見はあるかもしれませんが、私にとっては最近のレズ作品の中ではトップクラスの作品だったと思います。今のところの今年のレズ最優秀作となりました。
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