レズビアンの処女喪失。しかも相手は男。
初めてみやけさんの記事でその日の早朝にこのことを知った時、やっぱりというより「とうとうやりやがったか」という怒りの気持ちが真っ先に湧き出てきました。
AVのことで日常で憤るのもどうかなと思うのですが、そしてレズ専門女優としての期待と松乃さんのルックスへの好意的な気持ち、メーカーの「レズビアン」にたいする意識、松乃さんの今後など、その日色々と思い巡らせるうち、夕方には涙こそ出ませんでした(出る寸前)が悲しみの気持ちでいっぱいになってきました。
デビュー作で処女を前面に打ち出したのはこの作品への布石であり、女性で喪失させるよりは男で喪失させるのが男の本望といった男の欲望剥きだしの表れだと思っています。
最初から「真性レズビアン」よりも「処女」のほうに価値、比重を置いていたのでしょう。
おそらく、松乃さんも男性で処女喪失することに納得してAVご出演されたのだと思います。
メーカーは「男性経験がない」「女の子も好き。実際に付き合ったこともある」このレズもいけるんじゃないかというところに食い付いたんでしょう。
やはり、Hanaさんの仰るとおり売り出し方に問題があったと思わざるを得ません。
仰るとおり「バイ」としてであれば今回の件もそれ程ダメージはなかったと思われます。
「真性レズビアン」と謳ったのもレズファンが食い付くだろうというレズファンをだしに使ったメーカーの姿勢ではないでしょうか?
レズファンに対する冒涜と言わざるを得ません。
メーカーにとっては女の子が「レズビアン」かどうかはどうでもいいのかもしれません。
あくまでも「男が出ない女だけのエロ」を表現するのが目的であるから。
こんなことはあるだろうと思っていたと皆さん納得されていますが、まさしくメーカーの思うつぼで、メーカーの「やっぱりそうでしょ?まさか本気でレズだけの出演で終わるとは誰も思っていないよね。こんなことで信じるものがいたとしたら相当おめでたいよね」という考えが思い浮かびます。
「これからも使える」と。
今回は「レズ専属」と言う形で売り出したわけですからなおさら悪質だと思います。
そこには「レズ作品しか出ません」という意味にとることが出来るからです。私もまさしくそこのところに大いに期待した訳です。
第一作を見ても「女の子好き」というのがわかった。「女の子を責めるのが好き」というレズの素養もありそう。
そしてお相手もレズ適性の高いそうそうたるメンバー、晶エリーさん、つぼみさん、北条麻妃さんと続き、そしてブログ情報でもあった桐原あずささんが予定されていた。そうなると現在レズ作品で評価の高い桐原あずささんの後継者になるのではないか、これから初レズの女優さんのお相手し、レズへの引導者となる存在へという期待が高まるのは当然の成り行きではないでしょうか?
今度の作品で可能性は限りなく低いとは思いますが、皆さんが予測されている「やっぱり男もいい」という展開ではなく、「男を経験してみたけど、やっぱり女の子がいい」ということになれば今後松乃さんのご出演作品に期待と可能性を持つことは出来るでしょうが、やっぱり「男もいい」と言うことになれば私には興味が湧かなくなるでしょう。
本当に松乃さんには申し訳ないという気持ちでいっぱいなのですが、「やっぱり女の子の方がいい」ということにならなければ今後レズオンリー作品が出たとしても見るのを避けることになると思います。
これでもうこれから「真性レズビアン」なんて誰も信じなくなったというメーカー自ら首を絞める結果となったと思います。
それとも、メーカーは「真性レズビアン」女性を男の手で犯すことが本望と考えているので、これからもこのキーワードは使い続けるというのでしょうか?
よく、掲示板などでは「レズを出せば売れる」と言う意見を聞きますが、業界全体からしてみれば完全レズを求めるユーザー、ニーズともにおそらく10パーセントにも遙かに及ばないんですよね。DMMのレズジャンルのランキング上位に男女混合作品が上がってきていることからも明白です。全体のランキングでも「レズのみ」作品はほとんど上位にいることはありません(現在「制服レズビアン」が49位にありますが、おそらくつぼみさん人気によるものでしょう)。
そう考えてみれば、最初から「レズ専属」なんて無理な話だったのでしょう。
だからメーカーとしてはレズファンを失ったからと言って痛くもかゆくもない。
今回最も憤りを感じたことはAVメーカーにとって「レズビアン」という存在はいかに軽いものか。少なくともエロの一つのマテリアルにすぎないという認識が明確になったと言うことです。
とにかく、私はこれからムーディーズの作品は購入しません。
参考
Hanaさんブログ
http://hanahana44.blog111.fc2.com/blog-entry-179.html
http://hanahana44.blog111.fc2.com/blog-entry-154.html
レズもの太郎さんブログ
http://aaaabbb.blog89.fc2.com/blog-entry-1563.html
みやけさんブログ
http://santaku8.blog114.fc2.com/blog-entry-1297.html#comment
初めてみやけさんの記事でその日の早朝にこのことを知った時、やっぱりというより「とうとうやりやがったか」という怒りの気持ちが真っ先に湧き出てきました。
AVのことで日常で憤るのもどうかなと思うのですが、そしてレズ専門女優としての期待と松乃さんのルックスへの好意的な気持ち、メーカーの「レズビアン」にたいする意識、松乃さんの今後など、その日色々と思い巡らせるうち、夕方には涙こそ出ませんでした(出る寸前)が悲しみの気持ちでいっぱいになってきました。
デビュー作で処女を前面に打ち出したのはこの作品への布石であり、女性で喪失させるよりは男で喪失させるのが男の本望といった男の欲望剥きだしの表れだと思っています。
最初から「真性レズビアン」よりも「処女」のほうに価値、比重を置いていたのでしょう。
おそらく、松乃さんも男性で処女喪失することに納得してAVご出演されたのだと思います。
メーカーは「男性経験がない」「女の子も好き。実際に付き合ったこともある」このレズもいけるんじゃないかというところに食い付いたんでしょう。
やはり、Hanaさんの仰るとおり売り出し方に問題があったと思わざるを得ません。
仰るとおり「バイ」としてであれば今回の件もそれ程ダメージはなかったと思われます。
「真性レズビアン」と謳ったのもレズファンが食い付くだろうというレズファンをだしに使ったメーカーの姿勢ではないでしょうか?
レズファンに対する冒涜と言わざるを得ません。
メーカーにとっては女の子が「レズビアン」かどうかはどうでもいいのかもしれません。
あくまでも「男が出ない女だけのエロ」を表現するのが目的であるから。
こんなことはあるだろうと思っていたと皆さん納得されていますが、まさしくメーカーの思うつぼで、メーカーの「やっぱりそうでしょ?まさか本気でレズだけの出演で終わるとは誰も思っていないよね。こんなことで信じるものがいたとしたら相当おめでたいよね」という考えが思い浮かびます。
「これからも使える」と。
今回は「レズ専属」と言う形で売り出したわけですからなおさら悪質だと思います。
そこには「レズ作品しか出ません」という意味にとることが出来るからです。私もまさしくそこのところに大いに期待した訳です。
第一作を見ても「女の子好き」というのがわかった。「女の子を責めるのが好き」というレズの素養もありそう。
そしてお相手もレズ適性の高いそうそうたるメンバー、晶エリーさん、つぼみさん、北条麻妃さんと続き、そしてブログ情報でもあった桐原あずささんが予定されていた。そうなると現在レズ作品で評価の高い桐原あずささんの後継者になるのではないか、これから初レズの女優さんのお相手し、レズへの引導者となる存在へという期待が高まるのは当然の成り行きではないでしょうか?
今度の作品で可能性は限りなく低いとは思いますが、皆さんが予測されている「やっぱり男もいい」という展開ではなく、「男を経験してみたけど、やっぱり女の子がいい」ということになれば今後松乃さんのご出演作品に期待と可能性を持つことは出来るでしょうが、やっぱり「男もいい」と言うことになれば私には興味が湧かなくなるでしょう。
本当に松乃さんには申し訳ないという気持ちでいっぱいなのですが、「やっぱり女の子の方がいい」ということにならなければ今後レズオンリー作品が出たとしても見るのを避けることになると思います。
これでもうこれから「真性レズビアン」なんて誰も信じなくなったというメーカー自ら首を絞める結果となったと思います。
それとも、メーカーは「真性レズビアン」女性を男の手で犯すことが本望と考えているので、これからもこのキーワードは使い続けるというのでしょうか?
よく、掲示板などでは「レズを出せば売れる」と言う意見を聞きますが、業界全体からしてみれば完全レズを求めるユーザー、ニーズともにおそらく10パーセントにも遙かに及ばないんですよね。DMMのレズジャンルのランキング上位に男女混合作品が上がってきていることからも明白です。全体のランキングでも「レズのみ」作品はほとんど上位にいることはありません(現在「制服レズビアン」が49位にありますが、おそらくつぼみさん人気によるものでしょう)。
そう考えてみれば、最初から「レズ専属」なんて無理な話だったのでしょう。
だからメーカーとしてはレズファンを失ったからと言って痛くもかゆくもない。
今回最も憤りを感じたことはAVメーカーにとって「レズビアン」という存在はいかに軽いものか。少なくともエロの一つのマテリアルにすぎないという認識が明確になったと言うことです。
とにかく、私はこれからムーディーズの作品は購入しません。
参考
Hanaさんブログ
http://hanahana44.blog111.fc2.com/blog-entry-179.html
http://hanahana44.blog111.fc2.com/blog-entry-154.html
レズもの太郎さんブログ
http://aaaabbb.blog89.fc2.com/blog-entry-1563.html
みやけさんブログ
http://santaku8.blog114.fc2.com/blog-entry-1297.html#comment
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