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「先輩と私」 女の子に生まれ変わっても女の子が好き
「レズビアン」に憧れる目線での、レズAVレビューとコラム
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女性になりたい
 女性になりたい!

 私がレズ作品を見る度に思う感情です。
 なんだか、自分が男であることに虚しさを感じてしまいます(´・ω・`)

 お互いを気持ちよくさせたい。一緒に気持ちよくなりたい。そういった感情でカラダを寄せ合い、擦りあわせ、どんどん気持ちよくなっていく。
 
 男性のSEXなんてなんだかんだ言っても最後は発射してしまえばそれで終わり。
 
 女性の快楽は無限大。
 
 キスだけでも、カラダを寄せ合うだけでも、それだけで満足出来ることもあるでしょう。

 女性同士の絡みを見ると、身体を触れ合わせているだけのシーンでも、いつも感じるのは「気持ちよさそうだな」と。そして、「うらやましい」と。
 

 ところで、男性の方々がレズ作品をご覧になる時、どういった感情でご覧になるのでしょうか?

 
 私の場合は、女性になりたいという感情で、自分が女性としてその場に入り込むように、出演者に感情移入するように見ています。

 そして、女の子として自分も気持ちよくなりたい。気持ちよくさせたいと。

 自分が女の子だったら、「こうしたい」「こうありたい」なと思いながら。


 
 「先輩と私。はるなとゆりえ」の作品中において、「潮吹き」のあと、その潮でべちょべちょになったベッドでそのまま眠るというシーンが、違和感、嫌悪感、現実との乖離(かいり)を覚えるという感想も多くあったと思います。


 でも、私が女性で、もし、好きな女性とこういうことがあったとしたら、これも私にとっては心地良いことだと思うんですよね。

 
 「こういった感じ方はどこから来るのだろうか?」

 と考えた時に、おそらく、「女性になって女性と抱き合いたい」というところからなのではないかと思うのでした。 
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