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「先輩と私」 女の子に生まれ変わっても女の子が好き
「レズビアン」に憧れる目線での、レズAVレビューとコラム
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先輩と私 3

xy03s.JPGジャケット写真(制服)

左:吉川由貴(身長:155、B80、W60、H85)

右:境 祥子( 血液型: B型 身長: 157cm サイズ: B:83cm(B-70) W:58cm H:86cm)

 吉川さんは第一作目の橘さんと同じく、「レスボス倶楽部」というレズ専門誌vol.6の巻頭グラビアにご出演されており、そこではニューハーフの方との絡みをされていました。ちなみに、当時は様々な出版社からレズ専門誌が発行されておりましたが、1997年当時はこの「レスボス倶楽部」がほぼ唯一であり、vol.1~6までは巻頭グラビアではニューハーフと女性の絡みが掲載されていました(当時すべて購入していたのですが、現在は手元に5~7しか残っておりません)。7以降は巻頭グラビアは普通に女性同士の絡みになっていました。 ビデオでは、HARDというメーカーから出ていた「レズ?」という作品にご出演、また、記憶は不確かですが、書店売りビデオ(AVはご存じのように以前はレンタルが中心で、それを購入すれば1本15000円以上もしていました。そして、今のようにインディーズセルビデオが出てきたのですが、その間にこの先駈けともいえる書店で販売される廉価ビデオが出ていました。代表的なのは大陸書房、マドンナメイト)のレズ作品に別名でご出演されていた記憶があります。

 境さんは吉川さんのご出演のシリーズの「レズ?」にご出演、また、クリスティーヌ(おそらく、メジャーのミスクリスティーヌとは別会社)というインディーズメーカーの「レズビアン」シリーズのタチ役でメインでご出演されていたようです。インディーズレーベルのレズ作品創生期には数多くのレズ作品にご出演されており、その当時のレズ作品ではタチ役として第一線のモデルさんだったようです。このことから、レズに対してポテンシャルは高く、ビアン、バイどちらかの可能性はあると思います。

 二人とも黒髪ロング
 ルックス的には人はタヌキ顔とキツネ顔とに分けられると思うのですが、吉川さんはどちらかといえばタヌキ顔、かわいい系、おそらく一般受けする美人さんですが、境さんはキツネ顔、美人系、人によっては気が強そうに見え、好き嫌いのはっきり分かれるタイプだと思います(私は好きなタイプですけど(^^)。

 吉川さんは「レスボス倶楽部」のデータによると T155、B80、W60、H85、胸の大きさはBカップくらい。バストサイズの割には大きいのではないかと思います。
 境さんは胸は小さいです。失礼ながら平面に近いくらい、ふくらみはわずか。

 制服は四つボタンのブレザー、スカートはブルーを基調に紺帯チェック赤線入り、ブラウス、赤リボン、ルーズソックス、それぞれ茶、黒色ローファー

 

オープニング 
  公園のグランドのフェンス前、木下で会話、由貴が前、祥子が後ろになって、公園の手すりの上にまたがり、パンツをこすりつけるように腰を左右に動かす。
  公園を散歩、この時カメラは前方下から見上げるように一緒に移動、パンチラを捉える(由貴のみ)。
  由貴が祥子に粒チョコアイスを食べさせる。

 

室内ベッドの上
  向かい合って座りキス、祥子がリードするように声を出しながら口を貪るようなキス、時折舌を絡ませる。祥子は由貴の頭を片手で支え、もう一方の手は由貴の頬に、上から被さるように唇は密着させつつ舌を絡ませる。
 →由貴のブレザーを脱がし、祥子は「かわいい」と言って、先ず、由貴のブラウスの上から胸を包み込むように揉む。そしてブラウスの前をはだけ、ブラのうえから胸を揉み、「気持ちいい?」「気持ちいい」→祥子はキスをしながらゆっくりと由貴の上から覆い被さるようにして由貴を寝かせる。そして、先ず由貴の首筋にしゃぶりつくようにキス、顎から首筋、耳へ舌をはわせていく、
→祥子もブレザーを脱ぎ、「綺麗な肌」、「見てもいい?」と言って由貴のブラを上にずらし、「綺麗なおっぱい」と言ってから舌をベロンと出し、乳首を舐める。舌で乳首の周りをグルンと舐めてから乳首に吸い付く。口中に乳首を含み舌で転がし、そして唇で乳首を挟んで引っ張って乳首を立たせて「こんなに立ってる」と言って指で乳首を弄る
→反対の乳首を同じように舐める。→そして下半身へ。「綺麗な脚」「下はどこが感じるの?」由貴「ここ。クリトリス」、祥子はパンツの上から弄り「この辺かな?」
→由貴の脚を広げさせると股間のアップへ。脚の付け根のパンティラインに先ず舌を這わせクリ辺りに舌を当てながら「ここが感じるの?」と言い、舌をグルンと回すように、そして舌を転がしたり吸い付いたりして刺激していく。指でクリ辺りを弄り、割れ目に沿って指を這わせ「だんだん濡れてきたよ」と言っておまんこ穴に指を食い込ませ、「もっと直接感じたい?」「じゃ、見えるように舐めてあげるね」と言ってマングリ状態にさせる。ここではしばらくちょっと離れた位置からのカメラでどう弄っているのかは判りづらいが、会話で萌えることが出来るんではないかと思います。

 由貴「いや、そんな格好」「ほら、見える?」「見える」、パンツの上から弄りながら「ここが由貴ちゃんのクリトリスぅ」、「いや」、「はずかしい?」、「はずかしい」
 パンツを食い込ませ、由貴にパンツを持たせて引っ張ってクリを刺激するように動かさせる。祥子は指で刺激。ここで由貴の頭の方からあそこが写るようなアングルに。「ほら、どう?当たって気持ちいいでしょ」、「あ、きもちいい」「ほら、ん?どう?」 由貴のあえぎ声が次第に激しくなり、祥子「我慢しなくてもいいのよ。ほら、もっとやってごらん」、由貴も指で刺激を始める。由貴に指で弄らせながら、祥子はクンニへ。パンツの上から舌を動かしたり、吸ったり、そしてパンツをずらしてあそこを露出させ、
「丸見えだよ。もう穴の中まで丸見えよ」「じゃあ、由貴ちゃんのクリトリス舐めちゃおかな。舐めてもいい?」と言ってクリに吸い付く。舌を素早く動かしたり、あふれ出てくる汁を吸ったりのクンニ。由貴は抱えた脚をバタバタさせて喘ぐ。祥子はクリを指で刺激しながら「勃起してきちゃったよ。ほら。」「指の間から出たり入ったりしてるよ。ほら」
→更に由貴の腰を高く持ち上げ由貴に見えるように「よく見えるでしょ。おしりのところまで丸見えよ」祥子は指を舐め、局部を広げながらクリを激しく擦る。カメラは上からのアングルに
「よく見て」「見える」「どう?」「きもちいい。それ。」「もっと」「もっと?もっとはげしく?」由貴の表情を捉えながら、「なに?この音は?クシャクシャ言ってるよね由貴ちゃん」
祥子の表情を捉え「すごいよ。ほら。クチャクチャ言ってる。聞こえる?このやらしい音が。」カメラは横からのアングルでマングリの全景を捉えると、「やらしい音が聞こえてるよ」
 由貴を元の体勢にすると、祥子自らブラウスの前をはだけ、「一人だけ気持ちよくなって、ずるいよね。」と言ってスカートを脱ぐ。(このスカートは腰のホックを外すとパラッと横長の布になるようなタイプ)→祥子は由貴の頭の方へまわり、ブラウスの前をはだけたままの状態でパンツ、ブラを着けたまま「今度は由貴ちゃんが一緒にせめて」
シックスナインの体勢になり、由貴はパンツの上からクンニ。祥子は手マン。→由貴は祥子のパンツを脱がし、片脚にひっかけたままの状態にする。そして、お互いにクンニ。カメラは先ず、由貴、そして、祥子→由貴→祥子と順に写し、祥子の顔の横から少し由貴の方へ移動しながら徐々に引きのアングルにしていきシックスナインの全景を捉える。そして貝合わせの体勢へ

 「クリトリスをクリトリスと当てて」祥子が指示する。由貴「きもちいい」「イキそう」由貴は眉間にしわを寄せて気持ちいい表情を見せる。
 激しく股間をぶつけ合い(祥子のほうが腰を動かしている感じ)「もうだめ。」「イクぅ」「いっちゃう」
 祥子の表情のアップでイク(同時イキ?)。カメラは祥子の顔から下に下がり、由貴の頭の方へ移動、由貴の頭の側から祥子の方を見るアングルでフェイドアウト。

 

 風呂場で
 髪型が由貴はお団子ヘア 、祥子はポニーテール
 湯船に座り、陰毛に石けんを付けて泡立てる。バックには音楽→ローションプレイへ

 下着は上下着けたまま、まず、祥子が由貴のバックから由貴のパンツにコップのローションを流し込み、股間をなで、ローションをしみ出させる。
 →今度は由貴が開脚した祥子のパンツの上からローションをかけてパンツの上から愛撫。そして、時折、パンツの中に流し込む。股間正面のアップがしばらく続く。
パンツからローションが溢れ出るとそれを太股の内側にも広げる。→パンツの中に手を入れ手マン。そして、相互手マン→由貴のブラを少しずらし、片方の胸を出して祥子が揉む。→相互手マンのアップからカメラは上に上がり、祥子は由貴の首筋から舌を這わしていき、キス。唇を密着させつつ舌を絡ませ合う。
→次第にパンツの中に手を入れての手マンの速度が速くなる。→カメラは引きのアングルになると既にブラは取った状態。→イク。イクと由貴は祥子に寄りかかっていき、軽く抱き合う。

 階段で二人はスクール水着
 まず、祥子が由貴の水着を脱がし(胸のところではゆっくりと脱がし、乳首がピョコンと飛び出るような脱がし方をする)、陰毛をさわさわと撫でる。
 祥子は自ら水着を脱ぐ。→水着を太股のところで止めた状態にし、立った状態でマン土手を擦りあわせる。

 ソファーでスクール水着
 祥子は自分で水着の中へスティックローターを入れ、股間のところに当てる。バイブ(亀頭の根本に熊の子があるタイプ)をとりだし、キスをしながら由貴の胸に這わせる。→バイブを由貴の股間のところに持って行き、バイブを当てながら首筋にキス。→由貴の水着を脱がせて胸を出し、熊の子部分をを乳首に当て、もう片方の乳首を音を立てて舐める。→由貴にバイブを咥えさせ、股間を愛撫しつつ乳首を舐める。→由貴の水着をすべて取り、脚を広げさせ、バイブを股間に当てて、刺激する。
 祥子「入れてほしくなってきたんじゃない?」と言って指で愛液を確かめる。→バイブを挿入。由貴「入ってく」「入ってる」最初、ねじ込むようにバイブを挿入。そして激しく出し入れ。由貴「奥まで当たる」「奥が気持ちいいの?」激しく、そして、ゆっくり。バイブをかき回すように。→挿入したままバックスタイルに。由貴に自分でバイブを持って動かさせる。→祥子も水着をすべて脱ぎ(片脚に残したまま)、対面し、祥子は自らローターを挿入、「今度は由貴ちゃんが入れてみて」と言って、お互いに責める。
 祥子は挿入せず、クリを刺激。次第に動きは速くなり、喘ぎ声も激しくなり、イク。イッタ後、しばらく二人ともぐったりとしている。最後はキスし、由貴は祥子の肩に寄り掛かっていく。→終わり。トータルタイム44分
 
 
  

 今回の作品もやはり、当時、多くのレズ作品にご出演になられていた境祥子さんの真性のレズビアンではないかと思えるくらいの言葉を駆使した巧みなリード、絡みの本気度が見どころとなっています。お相手の吉川由貴さんもレズグラビアに出ておられるなど、レズに対する適応能力もあり、当作品では自ら責める場面はないものの、境さんの責めにも本気で感じているように思いました。

 前2作と同じく、この作品もいつの間にか下着を脱いでいる。はっきりとイッタと判るものではないなどご不満をもたれる方も多いと思います。
 最初のベッドシーンでは最後まで全裸にはなりません。しかし、私には二人とも私好みのシンプルな白い下着であること。吉川さんが大きすぎず、小さすぎずのいい形のバストであり、ブラを上にずらしただけの脱ぎ方がおっぱいを妙にエロく見せてなにかグッとくるものがありました。
 
 U&Kさんの作品は最近はそうでもなくなりましたが、モザイクは濃い言われていました。この作品では、マングリシーンではモザイクが薄く、よく見えていました。シックスナインでも境さんの舌使いがよく見えて興奮できました。

 風呂場でのローションシーンは、あまりローションシーンはお好きでない方が多いかもしれませんが、(私の個人的好みで申し訳ありませんが)最後は白綿パンにお互いに手をつっこんでの相互手マンで激しく擦り合ってのフィニッシュで、今作品で最も気に入ったシーンでした。

 階段でのスクール水着を太股のところで止めてのマン土手の擦りつけ合いも私にとっての興奮ポイントでした。

 最後のシーンでは残念ながら、バイブが出てきますが、バイブ否定派の私でも今のレズ作品で多く見られる、まず道具ありきの絡みではなく、あくまでも責めの一アイテムという使い方でしたのでそれほどの嫌悪感はありませんでした。

 

 この作品では女子校生フェチの欲求の一つに叶った制服でのパンチラを見せてくれるなど、最近の先輩と私にはそういったフェチ的要素が少ないような気がします。
 そして、これも最近ではあまり見ることが出来ず、ちょっと何とかならないかなと思っているのですが、二人とも黒髪ロングで嬉しい作品でした。

 そして、何度もしつこいようですが、この作品ではやはり境祥子さんの存在が非常に大きいです。女子校生には見えないと思う方も多いとは思いますが、タチのお姉様的容姿、舌使いの巧さ、吉川さんの表情を伺いながらの責め、激しく舐めるのではなく、ねっとりとした舐めが素晴らしく、ビアンの方も、男性の方も興奮できる作品であったと思います。
 

                 

先輩と私 2

xy02.jpgジャケット写真(制服)
左:あゆみ
右:不明B

 お二人ともはっきりとしたお名前はわかりません。すみません。左のコはU&Kの当時「先輩と私」と二大看板シリーズである「あぶない女子校生」シリーズ10にあゆみとしてご出演されていましたのでここでもあゆみとさせていただきます。右のコもお名前わかりませんので、今後、不明な場合はジャケット写真の制服姿の左のコをAとし、右のコをBとさせていただきたいと思います。ご了承願います。

 ルックス的には二人とも一般的なAVモデルさんファンの方々にとりましては美少女というわけではないでしょうが、もし、その辺で制服姿で二人で歩いていれば女子校生 と見紛うようなルックスではあります。

 二人とも黒髪茶髪混じり。バストはあゆみはBからC(バストのカップ数についてはよくわかっていませんので大体そんなものとお考えください(^^ゞ)。腰辺りは細くなかなか良い身体。ブレザーを脱ぎ、ブラウス姿になるとブラウスの上からは胸はかなり大きく見える。乳首は出ていない。Bは胸は小さく中学生のふくらみ程度。でも乳首はピンクできれい。普段はそれほど出ていない。色白

 制服はあゆみは紺のブレザー、スナップボタンのブラウス、エンジ色の紐タイ、グレーと赤のチェックスカート、Bはブラウンブレザー、エンジリボン、グリーンと茶のチェック(チェック幅大)スカート、二人ともルーズソックス 。あゆみは茶色、Bは黒のローファー

 

オープニング
 公園でアイス、ポッキーを食べながら散歩、ベンチでアイスを食べ(「あげる」、「あーげない」といったやり取り)、ポッキーを両端から食べ合い、キス

ホテルのベッドで
 制服姿でキス、最初密着、そして、ニコッと微笑み合い、舌を少し出して舌先を絡ませ合う。→ちゅっちゅっとキスしながらカメラはあゆみの足下へ移動、Bは手を首筋、肩から腰、あゆみの太股辺りへ持って行き軽くさするように →キス口元アップ、舌を絡ませ合う→唇キス、徐々にズームアウト→ Bは「脱がせていい?」と言ってあゆみのブレザーを脱がし、タイをほどきブラウスを脱がせる→B「きれい」あゆみ「ありがとう」。ブラを外す。B「はずかしい?」あゆみ「うん」→Bはあゆみの乳首を舐める
→あゆみは乳首舐めされながらBのブラを外す(この時既にBは上半身ブラ以外脱いでいる)→場面転換であゆみはベッドに横たわり、Bはあゆみの乳首を舐めながらパンツの上からクリあたりを愛撫→B「見ていい?」と言ってあゆみのパンツを脱がせてあそこを弄る。→スカートを穿いたままでシックスナインへ(6分55秒開始)。Bはクンニと指マンを併用。あゆみは爪が長いため指の挿入はなく、入り口あたりを手マン、クンニ中心で。あゆみの表情はBが膝を曲げ、脚が三角になったところから捉える→Bはあゆみのクンニに感じながらも指マンを次第に激しく、頭を激しく上下しながらクンニ→あゆみは身体をびくびくさせながらイク(12分36秒)

風呂で
 手で水鉄砲遊び。あゆみは中腰になり、水面に陰毛を浮かせるようにして陰毛弄りで遊ぶ。

 

ローションプレイ

 まずは下着上下着用でバスタブで→あゆみの正面真下アングルで見上げるように、Bがあゆみの後ろから胸、腹、レース地の白パンツの上からローションを塗っていく。→パンツの中にコップのローションを流し込みパンツから染み出させる。→白の綿下着上下を着けたままのBが四つん這いになり、お尻のところからローションを流し込み股間のところを愛撫しつつ、ローションを絞り出す。パンツの上から手マン。Bは「力がぬけちゃう」、あゆみ「だめ!ちゃんと立ってて」、手マンの速度を速めるにつれ、Bは次第に激しく喘ぎ、「やらしい音」とBが言うと場面転換

 バスタブの縁に座り、あゆみはパンツのみ、Bは下着上下を着けたままBが右脚を伸ばしたところにあゆみがまたがり股間を擦りつける。その間Bはあゆみの胸や腰を撫でるように優しく触れていく→Bがあゆみのパンツの中にローションを入れるとあゆみは激しく腰を振り、擦りつけ、あえぎも激しくなる。自ら胸を愛撫して気持ちいい表情を見せる。Bはその間、ブラを取り(取るシーンはなし)、胸を愛撫しながらオナニー→あゆみの腰の動きは速くなり、「だめ、もうイク。いい?」と聞いて最後は胸をギュッとつかみイク。→あゆみがイッタ後、Bはパンツの上からのオナニー(Bは普段は乳首あまり立っていないようだがこの時はかなり立っている)であゆみに見つめられながらイク。

ソファーで全裸の状態からあゆみはスカイブルーのブルマ、Bはピンクのブルマをそれぞれ履き、襟付き体操服に着替え。Bは髪型を二つ縛りに。

暖炉の前で

 ブルマ履いたまま、上だけ脱ぎ、あゆみはBの左乳首を舐めながら右の乳首にスティックバイブを当てる。Bはあゆみの股間にピンクローターを当てる。
→あゆみのブルマ、パンツを脱がせ、Bがあゆみのあそこにピンクローターを当て、乳首を舐める→対面で向かい合い、あゆみはBのブルマ、パンツを脱がせる。Bの陰毛はカットしたのか少なめ。あゆみを寝かせ、太もも内側にキス、クンニしながらローターをヘソ下から股間へと這わせて行き当てる。ローターを股間に当てつつクンニ。あゆみの頭側からのカメラでモザイクなし。ローターで股間を刺激しているうちにあゆみは上体を起こし、今度はあゆみがBの股間にスティックバイブを当てる。ここでモザイク登場→最初はオマンコ入り口を這わすようにスティックバイブで刺激、クンニしているが、あゆみ「気持ちいい?」B「入れて」あゆみ「欲しい?」「うん」でバイブ挿入、クンニしながらねじ込むようにバイブを入れる。→クリ辺りを刺激、クンニ 。あゆみ「気持ちいい?」B「気持ちよすぎ」あゆみ「じゃあ、今度は二人で気持ちよくなろうか?」
→スティックバイブを挟んでの貝あわせ(37分27秒開始)。あゆみが上体を起こして腰を動かす。Bはピンクローターをクリに当たるようにして貝あわせ→ローターは取り除きスティックバイブを挟んでの貝あわせ。次第に速く擦りあわせていく(モザイクなし)。股間のアップへ。Bが先に「もう我慢できない。イッちゃう。イッテいい?」あゆみ「もうちょっと」激しく押しつけるように擦りつけ、股間のアップからカメラが引いていき、二人の全身を捉えるとB「だめ、もういっちゃう」あゆみ「一緒にいこう」B「いっていい?もういいの?」「だめ、もういっちゃう、いっちゃう」Bの表情を捉え「もういきそう」→あゆみの表情を捉え、あゆみ「気持ちいい」→股間のアップ。モザイクなしでスティックバイブを挟んだ状態での貝あわせがわかる→B「イクぅ」と言う声でフィニッシュ。「ひくっひくっ」という途切れ途切れの喘ぎ声でイッタ様子がわかる。ここでモザイクが現れ、二人が離れると挟まれていたバイブがポロリと落ちる。二人の全身を引きのカメラで捉えると、あゆみが身体をピクッとさせている。暗転でフェイドアウト(42分50秒)

 陰毛のアップ越しの二人の顔 で終わり

 

 この作品は第一作目よりもキスは多くなっています。

 ご不満を持たれるであろう点は、一作目と同じく、下着をとるシーンのカットや、イクまでの場面転換もあり、細部まで拘る方、イクまでしっかり見せてくれないと不満であると仰られる方に取りましてはやはり駄作に捉えられるかもしれません。

 しかし、あゆみさんはモデルさん紹介にありますように男女もの作品に出演されておりますが、もう一方のBさんは私の知りうる限りでは、男女もの作品のご出演はもちろん、レズ作品にもご出演されているという記憶はありません。ところがこのモデルさんは相手のあゆみさんを語りかけながらリードするなど、第一作目の真帆さんと同じように本当のレズビアンでないかと思わせるような攻めの巧みさが見られます。

 

シーン2番目のベッドでのシーンでは
   

B「見ていい?」「うん」「恥ずかしい?」あゆみ「恥ずかしいよ」
パンツを脱がせ、あゆみが脚を閉じようとすると、B「かくさない」、あゆみ「はずかしい」、「だめ」
Bは自分の脚で挟んであゆみの脚を広げさせる。
陰毛を弄りながら「これ、なあに?」 、「ん?」、「これ、なあに?」、「おけけ」、「かわいい」
「どこが気持ちいい?」、「全部」、「こっちは?」、「きもちいい」、「なにがあるの?ここ」、「言わなきゃだめ?」、「だめ、その口で言って」
「ん、クリトリス」

シックスナインのシーンでは

Bが指マンしながら「なんか白いものが出てきてるよ。」「なに、これ?」、「わかんない」、「わかってるでしょっ」、「わかんない」、「わかってるでしょ」
抜いた指をあゆみに見せて「ほら、見る?」、「見ない」

といった言葉でのやり取りがあり、言わされた台詞ではない、普段、レズビアンの恋人同士のベッドでの会話ようなプレイが展開されています。

私の勝手な思いかもしれませんが、レズビアンの方がご覧になればちょっと「萌え(o^^o)」なシーンではないでしょうか。

 また、この作品に限らず最近のこのシリーズにない特徴なのですが、やはりカメラワークの精度が今とは格段に違うような気がします。
 今のカメラワークは固定が中心であり、カメラの移動があってもそのほとんどが平行移動、ズームイン、ズームアウトもあまり利用されていないような気がします。
 この頃の作品は、たとえばベッドでの最初のシーンで、上半身裸で乳首舐めをする際、カメラは乳首舐めから舐められている側の顔へ、そして、頭の上から乳首舐めを捉え、下へ降りながらズームアウトし、行為の全景を写すといった、立体的な動きがなされていました。こうすることによって見ている側が実際その場に居て見たいところを目で追っているような臨場感が得られるような作品になっていたと思います。

 急な場面転換やシーンのカット、完全にイクまでに終わってしまう。そして、ローションプレイのシーンではレズの絡みより、オナニー的なイキ方で終わるなど、やはり、今のハードなレズ作品を多くご覧になっておられる方々にとりましては不満の大きい作品かもしれません。
 しかし、私にとりましては、Bの方が本物のレズビアンでないかと思えるようなモデルさんであるということ、他のAVであまり見ることのない、見ようによっては(実際はあり得ないでしょうが)本当の女子校生と思いこむことの出来るモデルさんの起用であること、そして絡みでの二人のかわいらしいやりとりなどもありつつラストの絡みでは本気度も高く、この作品の価値は少しも劣ることはないと思っています。

先輩と私 1

xy01s.JPGジャケット写真(制服姿)左:不明A

                                         右:橘真帆

 

Aの方は他にもレズ作品のご出演があったと思うのですが 失念してしまいました。もし、ご存じの方がいらっしゃれば情報いただければ幸いです。
髪型はロング、遠目から見ると黒髪のように見えるが近くで見ると茶髪。色白。ハーフっぽい美形だがちょっと老け顔に見えることも。
バストは小さい。乳首は小降りだが出ている。

橘真帆さんは10年前に数紙あったレズ情報雑誌の一つ、『レスボス倶楽部』VOL6の「メイキング・エクスタシー」という性感チェックやパーツチェックをし、レズ体験をさせるというコーナーがあり、体験者として出演されていました。「バイ」だそうです。女の子とするときは基本的にタチ
髪型はロングで黒髪。肌は小麦色。生徒会長タイプ。キリッとした表情のお姉さんタイプ。
バストはEからFカップくらい?形が良い。乳首はあまり出ていない

 

制服 ブレザー、白ブラウス、スカイブルーリボン、青とグリーンのチェックスカート、ルーズソックス

 

オープニング  
 公園で散歩、スカートをめくりあってどちらがスカートが短いか争う(同じ長さ)→アイスを舐め合い、マーブルチョコを舌で口移ししあう→電話ボックスに二人で入り会話、その時、カメラが下からのぞきパンチラ

部屋で  
 ベッドの上で制服で対面キス。→ブレザーのボタンをお互い同時に外し合って脱ぐ→ リボンをほどき、ブラウスのボタンを外し合う→
 真帆はAのブラを下にずらし胸を下から持ち上げるように包み込むように軽く揉む。乳首に軽くキス。Aは真帆のブラを取り、ブラウスの袖を通したままではだけさせ真帆の形の良いバストをふれる程度に軽く揉む。真帆がAの頭を抱き寄せるように自分の胸へ導き乳首をなめさせる。→真帆がAを少し引き寄せ寝かせて乳首を舐める。乳首を舌先でチロチロ舐めたり、唇で挟んで吸ったり。この時真帆は上半身すべて脱ぐが、Aはブラウスの前をはだけブラはずらしたまま。二人ともスカートははいたまま→真帆はAのスカートを捲り上げ、まず太ももの内側に軽くキスをし、Aの表情を伺いながらパンツの上からクリのあたりをさするように愛撫
 →パンツを脱がし(脱がせるシーンはなし)クンニ→真帆が「一緒に気持ちよくなろうか」と言って上になりシックスナイン。Aは下から真帆をクンニ、真帆は手マン。Aは「先にイキそう」と言うが、イク瞬間は真帆の表情のみを捉えているためAがイッたかどうかは不明。真帆はイク瞬間は耐えるようにしていたがイッた後は声を震わせているようでイッたと思われる。

風呂場

ジャグジーで会話。ジェット風呂の泡をあそこに当てたりして遊ぶ。(バックには音楽) ここで二人の髪型が変わり、A頭の上部で二つに束ねたバタフライヘア(?)に大きな髪飾り。真帆は三つ編みに。

浴槽の縁でパンツとブラをつけたままで→先ず、真帆がAのブラを外し、パンツの中にローションを垂らす。パンツからあふれ出るローションを楽しむ。→パンツの上から愛撫。次第に手を激しく動かす。Aも次第に声を荒げていくがイクまでに終わる→攻守交代。同じくブラを外しパンツの中にローション。パンツの上から次第に激しく手を動かしクリ当たりを愛撫。あえぎ声も次第に早くなるが最後までイカず。
→場面転換で貝あわせへ。モザイクなしで上から貝あわせを捉える→貝あわせのところへローションを垂らし、激しく股間をこすりつけ合う。真帆のほうが激しく腰を動かす。→二人とも「イク」「イッた」とは言わないが最後は次第にあえぎ声が激しくなりイク。画面からははっきりとイッた感じは伺えないが真帆はイッタ後の余韻で声を震わせているためイッタと思われる。

髪型は二人ともストレートに戻る。Aのスクール水着を脚の付け根のところまでずらし股間の毛をさわさわ(時間は短い)

ソファーでスクール水着
 キス→真帆は最初から水着の股間のところへローターを入れている。こけしバイブ(頭の部分が顔になっている。クリ刺激用のところはクマ)をAの胸から首筋へ、そしておっぱいを出して乳首を刺激。水着の上から股間を刺激→A自分で水着を全部脱ぎ、バイブをアソコへ。最初は入り口を刺激そして挿入。真帆は自分で動かすよう指示いつの間にか真帆も胸を出している→真帆がバイブを激しく動かす突くように→Aを四つんばいにさせバイブをバックから突く。→再び仰向けにさせAが自分でバイブを動かしている間に真帆も全裸に→真帆は自分でローターで股間を刺激しながらAの乳首を舐める。→軽くAにキスをしておでこを付けながらそれぞれバイブとローターで股間を刺激→真帆は自らAの口に胸を近づけ乳首を舐めさせる→お互い刺激し合い→イク。最後にキスでフェイドアウト  43分20秒

 

総評 

 今のレズ作品に慣れていらっしゃる方々にとりましてはこの作品は実はキスもあまり多くなく、激しいものではありません。ほとんどのプレイでは真帆さん主導で展開されており、不満をお持ちになるであろうと思います。風呂場のシーンでのローションプレイでは二人ともイクまでいかず、途中で場面転換してしまいます。Aさんは完全受け身のように見え、Aさんのイッタ時の表情を捉えていなかったり(シックスナイン時)、イッタかどうかわかりにくいイキ方らしく、不満をお持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。

 しかし、この作品、見所は真帆さんにあります。最初の紹介にあるように真帆さんはバイであるらしく、この作品でもレズビアン気質がいかんなく発揮されています。
 Aさんを責める時もAさんの表情を伺いながら責めていますし、特筆すべきは風呂場でのローションプレイシーンで、Aさんの後ろから股間を手マンしているのですが、自分は自らオナニーするわけでもなく、Aさんからも責められているわけでもないのに感じている表情をしています。これはビアンさんのSEXによくあることらしいです。私はこういう場面をレズ作品に求めているのです。相手も気持ちよくさせつつ、自らも触れずして気持ちよくなってしまう。こういったことは最近のレズ作品に見られることがほとんどないことに寂しさを感じております。ほとんどの出演者の方がノンケの方が多いため仕方のないことなのですが。

 また、つい最近までU&Kさんの作品はモザイクが濃いめでありました。しかしVHS時代の作品では結構モザイクも薄かったほうなんです。しかも、なるべくモザイクをかけずに見せるカメラアングルの工夫もなされていました。バイブ挿入シーンでは真上からのアングルで陰毛がモザイク代わりになっており、バイブの出し入れがはっきりと判り、興奮を得ることが出来ます。貝あわせでもモザイクなしで見ることが出来たのには当時大変感動したものでした。当時は未だビデ倫全盛であり、モザイクがしっかりかかっている作品が多かったものですから。

 多くの方にとりましては不満点も多い作品であろうと思いますが、私にとりましては真帆さんの存在によって十分に価値のある作品だと思っております。 

                                                                                         



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